Moodle LMS/ ムードル エルエムエス
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世界標準LMS
サイト数17万以上、ユーザー数4億以上、242の国・地域で利用。
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大学シェアNo.1
日本、ヨーロッパの大学でのLMSシェアNo.1。
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国内導入実績No.1
導入実績10年連続No.1。日本で唯一のMoodle公式認定プレミアムパートナー。 (※Moodle HQ調べ)
Moodle LMSは
こんな方におすすめです
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今すぐオンライン授業をはじめたい
正式お申込みから約3週間でご利用いただけます。オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド授業にも対応しています。
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シームレスな学習環境を作りたい
クラウド型LMSですのでいつでもどこでもどのデバイスでも学習に取り組めます。
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個別最適化された学習を行いたい
出席管理・学習の進み具合・レポートやテストの結果などすべてをMoodle上で管理できます。生徒の状況に合わせてメールを送ったり、個別に課題を出すことも可能です。
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今まで使っていたコンテンツを
そのまま使いたい標準的な形式のコンテンツであればドラッグ&ドロップでかんたんにアップロードできます。動画も当社のオリジナルプラグイン、ELVideoでMoodleサーバに負荷をかけることなくご利用頂けます。
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学内システム、データベースと
連携させたい他のシステム、アプリケーションと連携が可能です。
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アカウント管理を
かんたんに、安全に行いたいCSV形式でかんたん一括登録。標準でGDPRにも対応しています。オプションでSSOや二段階認証への対応も可能です。
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ITベンダーとして顧客に提供したい
代理店、パートナーとしてご提供いただくことも可能です。
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しっかりしたサポートを受けたい
高い専門知識と技術を持つスタッフがMoodle HQと連携しながらサポートいたします。マニュアルビデオやPDFテキストもご用意しておりますので安心してお任せください。
Moodle workplace/ ムードル ワークプレイス
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世界標準LMS
Moodle LMSがベース教育業界で実績のあるMoodleをベースに開発されたオンライン研修システム。
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ジョブ型雇用・人的資本強化
人材の育成に最適Moodleの機能はそのままに、企業に特化した機能が搭載。 GDPR、多言語にも対応する企業版LMS。
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日本で唯一の
Moodle公式認定
プレミアムパートナー高い技術と専門知識でお客様に最適な研修プラットフォームをご提案。
Moodle Workplaceは
こんな方におすすめです
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今すぐオンライン研修をはじめたい
正式お申込みから約3週間でご利用いただけます。オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド研修にも対応しています。
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研修にかかるコスト、リソースを
削減したいクラウド型LMSですのでいつでもどこでもどのデバイスでも学習に取り組めます。これまで集合研修でかかっていたコスト、リソースを削減できます。
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企業の組織構造に合った機能が欲しい
企業で使いやすい、組織の階層構造を反映した受講管理や、複数組織での分割管理が行えるマルチテナント機能など、企業の人材教育支援に特化した機能により、ジョブや役職に応じた能力の向上を図るための研修システムです。
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柔軟な研修プログラムをつくりたい
企業の組織構造をシステムにそのまま反映し、所属や役職ごとに必要な研修を割り当てられるのはもちろん、複数のコースをまとめた教育プログラムの作成や学習状況の一括管理・分割管理も可能です。
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社内システム、データベースと
連携させたい他のシステム、アプリケーションと連携が可能です。
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アカウント管理を
かんたんに、安全に行いたいCSV形式でかんたん一括登録。標準でGDPRにも対応しています。オプションでSSOや二段階認証への対応も可能です。
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ITベンダーとして顧客に提供したい
代理店、パートナーとしてご提供いただくことも可能です。
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しっかりしたサポートを受けたい
高い専門知識と技術を持つスタッフがMoodle HQと連携しながらサポートいたします。マニュアルビデオやPDFテキストもご用意しておりますので安心してお任せください。
GLOSSARY
用語集
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LMSとは
LMSとはLearning Management Systemの略で、日本語で「学習管理システム」と訳される、教育や研修、トレーニングのためのWebベースの学習プラットフォームです。生徒(受講者)、先生(講師)、学習管理者をつなぎ、学習プロセス全体を管理するシステムで、学習のあらゆる側面を統合的にサポートします。
近年、企業の研修、学校教育、リカレント教育そして個人のスキルアップなど、オンライン学習は急速に普及していますが、その中心的役割を果たしているのがLMSです。LMSを導入することで、効率的で質の高い学習環境を構築でき、組織全体で教育のデジタル化を進めることが可能になります。LMSは、あらゆる組織で教育のデジタルトランスフォーメーション(EduDX)を推進する重要なツールです。
◆LMSの特徴
生徒(受講生)
・柔軟な学習環境: 生徒は時間や場所の制約を受けることなく、いつでもどこでも学習に取り組むことができます。
・進捗確認: 自分の学習進捗をリアルタイムで確認でき、必要に応じてサポートを受けることができます。
先生(講師)
・コース作成と配信: 学習コースの内容を作成し、オンラインで配信することができます。
・受講管理: 生徒の受講状況や進捗、成績を管理し、インタラクティブで個別最適化された学習環境を提供することができます。
学習管理者
・プログラム管理の自動化と効率化: 学習プログラム全体の管理を自動化し、効率化することで、学習の質の向上を支援します。
◆一般的なLMSの機能
・コース管理
・ユーザ管理
・受講管理
・成績管理
・コンテンツ管理
・進捗管理
・フィードバック
・コミュニケーション
・レポート
◆LMSのメリット
・効率的な学習管理
一元化、デジタル化による効率化の実現。
・コスト削減
教室や教材の物理的コストを削減。
・負担軽減
自動化による負担の軽減
・柔軟な学習環境
時間や場所に縛られずに学習可能。
・データ駆動の意思決定
学習データを活用して、教育プログラムの改善や個別指導が可能。
・学習者のエンゲージメント向上
インタラクティブなコンテンツや双方向のコミュニケーションで学習へのモチベーションを維持。
・スケーラビリティ
小規模から大規模まで、学習者数やコンテンツの増加に柔軟に対応。
・個別最適化された学習
学習者のレベルに応じた学習が提供可能で、文部科学省が推進する「誰一人取り残さない、個別最適化された学習」の実現が可能。
・リアルタイムのフィードバック
自動採点や即時フィードバック機能により、学習者の理解を即座に確認。
・アクセスの平等性
地理的な制約を超えて、誰もが平等に学習機会を得られる。
Moodle LMS/Moodle Workplaceは世界中の多くの教育機関、企業、組織で利用されている世界標準のLMSです。学習ポータルサイトとしての充実した機能はもちろん、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド授業・研修に対応、進捗状況や成績の一元管理、Web会議システムとの連携やチャット機能、フォーラム機能などによるインタラクティブな学習環境の創出など、学習効果を高めるための豊富な機能を備え、ニーズに合わせて柔軟にカスタマイズすることが可能です。
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SaaSとは
Software as a Serviceの略語です。必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェア(主にアプリケーションソフトウェア)もしくはその提供形態のことを指します。
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01
コスト、リソースの削減
SaaSは新たにシステム開発をした場合と比較し、初期導入コストを抑制することが可能です。
また、組織内にサーバを保有する必要がありませんので、サーバ端末・システム等に係るコストや運用コストも削減できます。
同時にサーバやネットワークの設計・構築・維持管理(トラブル/セキュリティ対策、OS/ソフトウェアの更新、保守点検等)をする必要がありませんので、煩雑な業務に係る人的リソースの削減も可能となります。 -
02
スケーラビリティ
SaaSではユーザー数の変化にも柔軟に対応できます。システム開発をした場合は、増設や変更がある度に追加開発や管理コストが発生し、時間も要しますが、SaaSであれば必要な期間のみプランを変更してご利用いただくことが可能です。
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03
シームレスな学習
インターネットを経由して学習コンテンツにアクセスしますので、学校や職場で取り組んでいた問題の続きを自宅で解く、移動中に講義動画を見るなど、場所や時間に制約を受けずにシームレスに学習を継続することが可能です。
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04
安全性
専門知識と高い技術力を持つ当社エンジニアが、世界で最も堅牢なクラウドホスティングプラットフォームのひとつであるAWSを使用して提供します。
データを端末に残さない形で利用できますので、端末の紛失、破損、盗難などが起こっても、情報を守ることができます。 -
05
安心のサービス
日本で唯一のMoodleプレミアムパートナーである当社が、長年培ってきた知識とノウハウを駆使して全面的にサポート致しますので安心してご利用頂けます。
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ORGANIZATION
組織で探す
教育機関、グローバル企業、中小企業、政府組織、地方自治体、医療機関、学会、塾、教室、スクール、
NPO法人などさまざまな規模の組織への導入実績がございます。
COMPARISON
Moodle LMSとMoodle Workplaceの機能比較
組織としての学習
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
組織構造 | 〇 | |
役職 | 〇 | |
コンピテンシー | 〇 | 〇 |
コンピテンシーのエクスポート/インポート | 〇 | 〇 |
学習プラン | 〇 | 〇 |
ワークフローの自動化 | 〇 | |
条件とアクションに基づいたダイナミックルール | 〇 |
高度なマルチテント機能
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
マルチテナント機能 | 〇 | |
共有スペース | 〇 | |
コースのテナント間共有 | 〇 | |
プログラムのテナント間共有 | 〇 | |
認定のテナント間共有 | 〇 | |
組織構造のテナント間共有 | 〇 | |
ダイナミックルールのテナント間共有 | 〇 | |
カスタムレポートのテナント間共有 | 〇 | |
認定証テンプレートのテナント間共有 | 〇 | |
マルチテナント認証 | 〇 | |
テナント間での更新 | 〇 |
ユーザ登録管理
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
手動登録 | 〇 | 〇 |
自動登録 | 〇 | |
コースの自己登録 | 〇 | 〇 |
コーホートとグループでの登録 | 〇 | 〇 |
コンピテンシーでの登録 | 〇 | |
課金登録 | 〇 | 〇 |
パーソナライズされた学習
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
プログラム管理 | 〇 | |
認定とコンプライアンスの追跡 | 〇 | |
再認定管理 | 〇 | |
ユーザダッシュボード | 〇 | 〇 |
学習進捗 | 〇 | 〇 |
コーホートに合わせた通知とタスク | 〇 | |
アラートと通知 | 〇 |
モバイルアプリ
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
ブランドアプリ | 〇 | 〇 |
オフライン学習 | 〇 | 〇 |
プッシュ通知 | 〇 | 〇 |
モバイルユーザ調査 | 〇 | 〇 |
ダッシュボードの管理 | 〇 | |
テナントごとのブランドカスタマイズ | 〇 |
ソーシャルラーニング
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
1:1のメッセージ | 〇 | 〇 |
講師と受講生のメッセージと対話 | 〇 | 〇 |
グループ割り当て | 〇 | 〇 |
グループ会話 | 〇 | 〇 |
絵文字メッセージ | 〇 | 〇 |
フォーラム | 〇 | 〇 |
マーケットプレイスコンテンツ
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
独自コンテンツ | コンテンツソースと統合 | コンテンツソースと統合 |
MoodleNet統合 | 〇 | 〇 |
コース管理
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
オーサリングツール | 〇 | 〇 |
複数のコースフォーマット | 〇 | 〇 |
活動完了の管理 | 〇 | 〇 |
コース完了の管理 | 〇 | 〇 |
活動完了の一括設定 | 〇 | 〇 |
容易なコース複製 | 〇 | 〇 |
ユーザーエクスペリエンス
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
ターンキーソリューション | 〇 | 〇 |
フルカスタマイズ可能 | 〇 | 〇 |
ブランドテーマカスタマイズ | 〇 | 〇 |
メインメニューのカスタマイズ | 〇 | 〇 |
テナントごとのブランドカスタマイズ | 〇 |
学習評価
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
世論調査 | 〇 | 〇 |
フィードバックの質問 | 〇 | 〇 |
小テストとビルトイン調査ツール | 〇 | 〇 |
高度なクイズ | 〇 | 〇 |
Safe Exam Browserでのセキュアーなテスト | 〇 | 〇 |
認定(プログラム完了) | 〇 | 〇 |
バッジ、報酬や表彰 | 〇 | 〇 |
コンピテンシー完了によるバッジ | 〇 | 〇 |
グループメンバーによるバッジ | 〇 | 〇 |
評定表と評定 | 〇 | 〇 |
匿名評定 | 〇 | 〇 |
レポート
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
高度なレポートビルダー | 〇 | |
ドロップアウトしそうな学習者レポートと通知 | 〇 | 〇 |
学習者の最終ログイン | 〇 | 〇 |
コースレポート | 〇 | 〇 |
管理者レポート | 〇 | 〇 |
レポートカラムの集約 | 〇 |
移行
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
自動衝突解決 | 〇 | |
全サイト移行 | 〇 | |
テナント移行 | 〇 | |
コースとカテゴリー移行 | 〇 | |
プログラムと認定移行 | 〇 | |
認定証移行 | 〇 | |
カスタムレポート移行 | 〇 | |
ダイナミックルール移行 | 〇 | |
組織構造移行 | 〇 | |
ユーザ移行 | 〇 | |
コーホート移行 | 〇 | |
移行API | 〇 | |
コマンド(CLI)による移行 | 〇 | |
サードパーティーへのエクスポートとインポート | 〇 |
その他
項目 | Moodle LMS | Moodle Workplace |
---|---|---|
ローカル、およびグルーバルパートナーネットワーク | 〇 | 〇 |
ベンダーに縛られないホスティング | 〇 | 〇 |
ITL有効 | 〇 | 〇 |
H5P統合とオーサリング | 〇 | 〇 |
オープンバッジ 2.0 | 〇 | 〇 |
WCAG 2.1 AA認定 | 〇 | In progress |