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【応募受付中】SDGsの目標達成に向けて教育のデジタル化を推進する株式会社イーラーニングは今年も「ラーニングイノベーショングランプリ2024」に協賛しています

株式会社イーラーニングは、ラーニングイノベーションコンソシアムが主催する「ラーニングイノベーショングランプリ2024」のスポンサーとして、教育のデジタル化「EduDX」を推進する研究を応援します。

「ラーニングイノベーショングランプリ」はこれまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を提案するため、高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室(チーム)を対象とし、2016年から開催されています。
近年、企業内教育においてはデジタル化が急速に発展し、ラーニングテクノロジーに注目が集まっています。今後は学術発の知見に対する産業界の期待も高まると予想されます。このような背景の中、本グランプリは教育や人材育成に関わる企業と、革新的な学習・教育環境を研究している高等教育機関のマッチング機会を拡げ、その懸け橋となることを目指しています。

◆「ラーニングイノベーショングランプリ2024」開催概要
主催:一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)
共催:教育システム情報学会(JSiSE)、特定非営利活動法人デジタルラーニング・コンソーシアム(DLC)
協賛:日本情報科教育学会、日本教育工学会、人工知能学会、情報処理学会CLE研究会、電子情報通信学会教育工学研究会、学習分析学会
協力:ジンジャーアップ(公式サイト)
運営:ラーニングイノベーショングランプリ実行委員会
プラチナスポンサー:ジンジャーアップ
ネーミングライツスポンサー:イーラーニング、サイコム・ブレインズ、UMUテクノロジーズジャパン
受賞者プレゼンテーション,表彰式:7月17日(水) 東京国際フォーラム内にて開催予定

※ ラーニングイノベーショングランプリ・アーカイブス(過去の実施実績)はこちらをご覧ください
https://ligp.gingerapp.co.jp/archives/

<参加資格>
参加資格を以下のすべてを満たす者とする。
•高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室
•学生、または若手研究者(2024年5月8日時点で40歳未満)を主とする研究チーム(一次審査への応募は必ず学生・若手研究者が行い、二次審査以降の応募もできる限り同一人物が行うこと。但し、都合がつかない場合、二次審査以降はチーム内のメンバによる代理発表も可能)
•過去のラーニングイノベーショングランプリで、最優秀ラーニングイノベーション賞及び優秀ラーニングイノベーション賞受賞チームは同一内容での応募は出来ません。
なお、広報活動の一環として、写真・ビデオ撮影ならびに「ラーニングイノベーショングランプリ2024」公式サイト、Facebook等での公開、メディアへの情報配信、取材やインタビューを受けていただく可能性があり、参加申し込みは、この点を承諾したものとみなします。

<募集ジャンル>
ラーニングイノベーショングランプリでは、テクノロジー分野だけでなく教育実践や教授法も含めた新たな学習・教育環境の研究内容を広く募集します。
キーワード:AR、VR、IoT、AI、ディープラーニング、デバイス、プラットフォーム、教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクス、コンテンツ、教育実践、教授法、教育分野におけるシステムの利活用、メタ認知、SRL/SDLなど

<各賞>
■ 最優秀ラーニングイノベーション賞 ※1チーム、副賞:ジンジャーアップ賞10万円
■ 優秀ラーニングイノベーション賞 ※2チーム、副賞:各5万円
■ 奨励賞 ※2チーム、副賞
■ 特別賞:EduDX賞(提供:株式会社イーラーニング) ※1チーム、副賞:各5万円
■ 特別賞:サイコム フロンティアテクノロジー賞(提供:サイコム・ブレインズ株式会社) ※1チーム、副賞:5万円
■ 特別賞:UMUラーニングテクノロジー賞(提供:ユームテクノロジージャパン株式会社) ※1チーム、副賞:5万円

<応募方法>
一次審査への応募は、研究内容を説明する書類(共通 フォーマット)を提出します。
一次審査通過者の二次審査への応募は、研究内容に関するプレゼンテーション動画(5分以内、プレゼン形式で発表する)をオンライン上にアップロードします。
規定時間を超える長さの動画は失格とします。応募後の内容修正はできませんので、ご注意ください。

一次審査応募フォームはこちらから
https://ligp.gingerapp.co.jp/apply_2024

<応募期間>

2024年3月21日(木)~ 5月8日(水)午前11:59必着

◆審査方法
<審査基準>
【1】産業界から見た独創性・斬新性と【2】社会的価値(a: 教育・学習に与えるインパクト,b: 発想スケールの大きさ,c: 実用化された際の波及効果)の2つの観点から審査します。特に、独創性・斬新性を重視します。なお、応募時に研究についてアピールしたい点を次のカテゴリーから選択し具体的なアピールポイントを示していただきます。
カテゴリー:システム・アプリ、要素技術、教育(教授)方法、学習方法、教育実践、その他

<審査手順>
1. 一次審査<書類>
審査委員が応募書類から「独創性・斬新性」に優れたチームを選出しコメントを付します。各審査委員の選出したチームを集計し、上位チームを通過チームとして選出します。
なお、選出数は必ず全応募数の10%以上とします。(例:応募数が100件の場合10チーム以上を選出する)
2. 二次審査<動画>(最終審査)
審査委員が5分以内の応募動画を【1】産業界から見た独創性・斬新性(20点満点)と【2】社会的価値(a: 教育・学習に与えるインパクト(10点満点),b: 発想スケールの大きさ(10点満点),c: 実用化された際の波及効果(10点満点))の各観点で採点(50点満点)しコメントを付します。
各審査委員はチームに対し講評も加え、合計得点の上位5チームを表彰します。

※「ネーミングライツスポンサー賞」は、上記の審査とは別に、スポンサーが独自に審査、選出いたします。

※ラーニングイノベーショングランプリ2024の詳細はこちらをご覧ください。
https://ligp.gingerapp.co.jp/

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