世界標準LMS「Moodle」を導入している全ての組織を対象に 進化版LMS「Moodle Workplace」乗り換えキャンペーンを実施 ~11/18から12/25までのご契約で特別価格を適用~
株式会社イーラーニングは、世界標準LMS(Learning Management System:学習管理システム)「Moodle」を導入しているすべての組織を対象に「Moodle Workplace」への乗り換えキャンペーンを実施致します。
11月18日~12月25日のご契約に限り特別価格にて、移行に伴うコンサルティングから移行後のサポートまでを国内唯一のMoodleプレミアムパートナーである株式会社イーラーニングが全面的にご支援致します。
「Moodle」とは大学の先生方を中心に教育者の視点を盛り込んで設計、開発されたLMSです。そのため大学などの高等教育における学習管理に最適な機能が多数備わっており、ヨーロッパや日本の大学でのシェアはNo.1を誇っています。こうした教育業界における信頼と実績から「Moodle」は教育機関だけではなく、多くの企業やNPO法人、学会、地方自治体、政府機関などさまざまな組織に採用され、人材教育に利用されてきました。
しかしながら大学のように先生と学生というシンプルな枠組みに収まらない複雑な構造を持つ組織は、少し不便さを感じつつ、工夫しながら使用を続けているという事情がありました。そうした状況を改善すべく新たに開発されたのが「Moodle Workplace」です。「Moodle Workplace」は「Moodle」の機能はそのままに、さらにコース管理の方法や組織の階層構造の反映など、教育機関以外の組織が必要としている新しい機能が多数搭載されています。
現在「Moodle」をご使用中で、より組織のニューズに合ったLMSをご希望される担当者、事業主の皆様には「Moodle Workplace」へのお乗り換えをお薦め致します。
■「Moodle」使用時に企業などが抱える課題点の代表例
- 学習管理がコースごとになっており、複数のコースの一括管理をするために改めてExcelで加工する必要があり手間と時間がかかる。
- 下部組織に管理をさせるために、コーホート、グループ、編集権限なし教師を使っているが人数が増え、管理に手間と時間がかかる。
- 組織固有のフィールド、例えば入社年度、資格などを入れた一覧表が出せない。
- 販売パートナーにコースを提供しているがユーザ登録等は本部でしかできないため、パートナーに委任できない。
「Moodle Workplace」を使用することで上記(1)~(4)の課題がすべて解決できます。その他、さまざまな課題を解決する機能がございますので詳細はお問い合わせください。
■本キャンペーンについて
対象:現在「Moodle」をご導入されているすべての組織
期間:11月18日~12月25日の間のご契約
特典:特別価格にてご提供
※ご使用中の「Moodle」でのユーザ、コース、コンテンツ、詳細な受講記録はそのまま移行可能です。
※他社あるいはお客様ご自身で導入された「Moodle」も本キャンペーンの対象となります。
■「Moodle」「Moodle Workplace」とは
「Moodle(ムードル)」とは245カ国・地域で利用され、登録サイトは15万以上、登録サイトのユーザ数2億以上の世界最大規模のLMS(Learning Management System:学習管理システム)です。( https://stats.moodle.org/ )
柔軟にシステムを設計できるオープンソースとして、さまざまな開発者、利用者の知見をもとに常に機能が向上、追加され続けており、世界標準のLMSとなっています。
「Moodle Workplace」とは「Moodle」の実績をベースに開発されたオンライン研修システムです。「Moodle」の機能はそのままに、さらに企業・組織に最適な便利な機能が搭載された企業版LMSです。
株式会社イーラーニングは「Moodle」導入実績国内NO.1企業であり(* Moodle HQ調べ)、2020年2月にはアジア唯一のMoodleプレミアムパートナーとして認定されております。「Moodle Workplace」のSaaS提供ができるのはMoodleプレミアムパートナーのみですので、アジアでは株式会社イーラーニングのみです。