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相変わらずMoodle LMS / MoodleWorkplace (以下総称してMoodle) について少しずつ勉強中です。本日はそんな勉強の日々で見つけたちょっとした小ネタっぽいことをお話したいと思います。
Moodleの基本機能のリソースに含まれる「テキストおよびメディア領域」
こちらはこれまでは「ラベル」とよばれる機能で、Moodle4.0以降呼び名が変わったようです。
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タイトルだけではよくわかりませんが、こんなふうに使えるようです。
- コース活動の長いリストをサブヘッディングまたはイメージで分割する
- コースページに埋め込みビデオを直接表示する
- コースセクションに短い説明を追加する
例として3番目の使い方をしてみましたが、こんなかんじです。
見栄えが少し良くなりますね😌
しかし、Moodleはもともとセクションに説明を入れることもできます。その使い方だと見た目はこんなかんじです。
これだけ見ると、正直間違い探し?って思ってしまうくらいできることが似ていますね。
しかし、完了機能がつけられたり、セクションの中身が大量にあるときに分かりやすく分割ができるのは、テキストおよびメディア領域特有の機能です。
誰しもに必要な機能だけではなくて、少しニッチな需要にも対応しているのがMoodleの良さの1つなんじゃないかな、と感じました!