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新人ブログ<#31>

こんにちは!🌞新入社員です🔰
入社して3か月がたちました!
少しずつ慣れつつあるけど、まだまだ新人。
「初心忘るべからず」を胸に、いろんなことを吸収したいですね🔥

気づけば1月も中旬、時の流れの速さに驚いています。

弊社のお客様の多くは、お問い合わせをいただき、お打ち合わせを重ね、契約をしていただいておりますが、国立大学など公的機関の場合、入札となることもあります。

私は入社するまで、「入札」という言葉は知っているけど意味はあやふやで、実際にどのような手順を踏むのかは全く知りませんでした。

入札に関するお手伝いもさせていただくことになり、入札について色々調べていくうちに、その作業量の多さや複雑な決まりにびっくりしました。

また、入札といえばたくさんの候補者の中から1つ選ぶ、という形式のみだと思っていたのですが、一者応札とよばれる、1事業者しか応募しない形もあるようです。

そして、その入札にあたっての「仕様書」が、とてつもなく細かくて、初めて読んだときは途中で挫折しかけました。書いた人もさぞ大変だっただろうと思いました。

その仕様書の要件を満たしたうえで可能な限り価格を安くするということがポイントになってくる入札ですが、「なんでこの大変な方法をとるのだろう?」と疑問に思いました。

そこで、入札をどうしてするのかについて調べてみたとき、「公的機関における発注は、その財源が税金によって賄われるものであるため、より良いもの、より安いものを入札で調達しなくてはならない」という理由であると知り、すごく納得しました。

まだまだ知らない社会の仕組みがたくさんあるなあと思い知ります・・・。

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